長さ約360㎝アンティーク 昼夜帯 仕立て直し済み
正絹
幅 約29㎝
長さ 約360㎝
片面は黒地に組紐を結んだ桜、藤、菖蒲、菊の染め、もう片面は黒繻子に前柄は中啓、お太鼓は鼓の刺繍帯です。
元々長さが300㎝くらいしかなかったものを仕立て直しして締めやすくしてもらってあります。
染めの面は菊も入って袷の季節の間は締められる様になっている様ですが、メインに出てくるのは桜と藤なのでやはり春に締めたい帯です。
お太鼓はや前柄に出てくる部分には刺繍も施されています。
一方繻子の面は器物と楓なので秋のための柄のようです。
仕立て直し後出産等で締める機会が無くなってしまいました。
アンティーク品としては綺麗な状態だと思いますが、経年のくすみと幅出しをした跡、繻子の面は刺繍糸の擦り切れなどございます。
アンティーク品にご理解頂ける方に。
※発送は小さく畳んでを予定しております。
長さ約360㎝アンティーク 昼夜帯 仕立て直し済み