イヴ・サンローラン YVES SAINT LAURENT コート無理言って申し訳ございません
イブサン・ローランのトレンチコートです。
高円寺の古着屋さんで購入し、二度着用しました。
シルエットが美しく、ボタンの溜め方で着こなしが変化できるつくりになっています。
洋服の趣味が変わったため、出品します。
使用してくださる方にお安くお譲りします。
中のライナーは取り外しできます。
ライナーは少し使用感がありますが、それ以外の部分は私自身劣化を感じないです。
私が179cmですが、下部末端がすねの半ばくらいまであります。
最後の写真に気になる箇所をいれました。
よく確認すると判別できるものだと思います。
直近でベルト含めクリーニング済みです。
以外引用
創業者のイヴ・サンローランは、アルジェリアの港町オランで生まれ、中流階級の比較的裕福な家庭で育ちます。 幼少期にフランスのパリに引越し、17歳の時にパリのシャンブル・サンディカル・ド・ラ・オート・クチュールファッションデザイン学校に入学します。 ここでの3ヶ月のコースが終了する頃に、IWS(国際羊毛事務局)主催のデザインコンクールに応募し、カクテルドレスを発表し、ドレス部門最優秀賞を受賞します。 このコンクールの入賞がきっかけで、当時VOGUEのディレクターだったミッシェル・デブリュノフがイヴをクリスチャン・ディオールに紹介し、ディオールはイヴの才能に感銘を受け、ディオールの後継者として育てられます。 しかし、ディオールに迎え入れられてから3年、クリスチャン・ディオールが急遽してしまいます。 そして翌年1958年、ディオールの遺志により若干21歳という若さでイヴはクリスチャン・ディオールという巨大メゾンの主任デザイナーに就任します。 普通であれば重圧に潰されてしまいそうですが、ディオール死後のパリでの初コレクションで「トラペーズライン(スカートの裾のラインがちょうど膝にかかるくらいの台形のデザイン)」を発表し、翌日に新聞で見出しに出るほどの大好評を博し、ニーマン・マーカス賞を受賞します。
イヴ・サンローラン YVES SAINT LAURENT コート無理言って申し訳ございません