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  • 臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職  小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘:和心(共箱)大徳寺
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臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘:和心(共箱)大徳寺

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臨済宗大徳寺塔頭孤篷庵19世住職 小堀亮敬造『煤竹茶杓』銘:和心(共箱)大徳寺

現在では貴重な古竹の煤竹を削られ、下削りは海野宗秦によるものです。逆樋の竹で櫂先の樋が美しい美竹です。銘は「和心」と付けられ、一年を通じ様々お茶席でお使いになれます。共箱は蓋裏に『銘 和心 孤篷亮敬』、共筒は『和心(花押)』と丁寧な隷書で署名されております。箱裏には『宗泰作』と茶杓師の署銘がございます。宗秦印の捺された共包み紙が付属しております。一度しか使っておりませんので、状態は良好です。キズ、お直しございません。

長さ18.5㎝ 

共箱。共筒。共包紙。

『和心』
【読み】
わしん
【意味】
心を和らげる。また、和らいだ心。和神とも書く。「和」とは
、一つに融け合うこと、一体になること、平等一味の世界に生きることををいう。利害得失を離れ、生まれながらの自己による交わりによって互いの尊厳を認めた上での平等の心。茶人は千利休の言う「直心の交わり」によってこれを実現する。

▢小堀亮敬
昭和43年(1968)~
京都に生まれる 龍谷大学卒業後、大徳寺管長嶺雲老大師のもと大徳寺僧堂にて修行。その後大徳寺塔頭孤篷庵副住職。現在、孤篷庵19世住職。

▢海野宗秦
昭和22年(1947)~
茶杓師。京都生まれ。昭和41年、伏見工業高校工芸科卒。竹器師高野宗陵に師事。昭和45年宗秦を拝名。大徳寺の塔頭寺院の住職の箱書き茶杓を製作する。

◇孤篷庵(こほうあん)
京都。臨済宗の寺院。臨済宗大徳寺派大本山大徳寺の塔頭である。他の塔頭群とは離れた、大徳寺境域の西端に位置する。庵号の「孤篷」は「一艘の苫舟」の意で、小堀政一(遠州)が師事した春屋宗園から授かった号である。非公開。
*歴史・・・慶長17年(1612)に、黒田長政が創建した大徳寺塔頭、龍光院内に小堀遠州が江月宗玩を開祖として庵を建立。寛永20年(1643)に現在地に移し、江雲宗龍(遠州の実子)が継いだ。その後、寛政5年(1793)の火災により焼失するが、遠州を崇敬した大名茶人で松江藩主の松平治郷(不昧)が古図に基づき再建した。現住は19世小堀亮敬。

【参考文献】
茶掛の禅語辞典 淡交社

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