リペア時に入れたサインがある1985年ショーン\u0026314-2シャフト
1985年ショーン\u0026314-2シャフト
「ショーン」とはドイツ語で「美しい」という意味。
バーズアイの木目に何層にも重ねられたハギの先端はいずれも鋭く尖っている。この時代ならではの職人技だ。
バットは天然素材の大きな長方形と小さなダイヤモンド形のデザインが球を狙うグリップの中で回転するとまるで音楽を奏でる様だ。
そんなバットエンドを引き立たせる赤いルビーを入れた。この超絶なハーモニーはビリヤードが球を入れて勝つ事だけでない楽しみを教えてくれている。
リペアに出した時に残念なことにルビ一の一部も削られてしまった。
バットにあった傷を取って貰ったのでバットエンドが若干削られている。
リペア時に入れたサインがある(4枚目の写真)
フォアアームに台にぶつけた傷あり(5と6枚目の写真)
314-2シャフトとバットには曲がりは無い。
オリジナルシャフトは枯れていて先角の上部にカケもある。自分で付けたタップが酷い出来である。
オリジナルシャフトにはメーカーの刻印が無いがこの時代の標準である。シャフトを取り付けたときの独特の感触があるので純正品と分かる。
1985年に新品で購入
2012年にリペア済み
バット重量: 453g
シャフト重量:105g (オリジナル 117g)
タップ径:12mm (オリジナル 11mm)
ジョイント:5/16-14山パイロテッド
神経質な方のご購入はご遠慮ください。
中古品とのことをご理解いただいてうえでノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。
リペア時に入れたサインがある1985年ショーン\u0026314-2シャフト