真作/中原南天棒/遠山無限碧層々/茶道具/茶掛/禅語/掛軸☆宝船☆AE-403絵画/タペストリー
【真作】【参考】中原南天棒
臨済宗の僧。長崎県生。諱は全忠、字は鄧、別号に白崖窟。11才で得度、隠山惟・卓洲胡僊両派下の24人の老師に師事する。禅風の高揚に努め、乃木希典、児玉源太郎らも参禅した。晩年は西宮海清寺に住す。自ら山中で切り出した南天の一棒を携え人に接したことから、南天棒と呼ばれた。近世稀にみる豪僧として知られる。大正14年(1925)寂、87才。
【作品状態】 本紙は紙本肉筆です。本紙、表装共に良好です。
杉合せ箱付 軸丈 縦 188cm × 幅 51cm
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