正絹最高級の生糸【新小石丸】 シルクモール織 名物裂『正倉院葡萄唐草文』 新品の袋帯
晴れやかなご結婚式や式典、お茶会やお稽古のイベント、卒業式入学式・お宮参りや七五三のお付き添い、華やかなパーティーなど…
こちらさえお持ち頂けましたら合わせるお着物や小物を選ぶことなく、お出掛けされる先々で艶やかに映える、とってもエレガントな袋帯を入荷致しました。
貴重な純国産の絹糸【新小石丸】と、ふっくらとした高価な織り【シルクモール】とを贅沢にコラボした、正に《最高級の袋帯》です。
お柄には大人気の名物裂、クラシカルな【正倉院葡萄唐草文】
白を基調とした【ワントーン】の彩りも相まって、こちらの帯をお締め頂くだけで、他とは差の付くエレガントな装いの完成です。
こちらは絹糸の最高峰【新小石丸】をふんだんに用い、また丁寧に織り成されました、ラグジュアリーなお品。
歴代の皇后陛下が大切に飼育されている小石丸という繭を改良し、絹布に携わる業界関係者からも【最高級の生糸】として重宝されている、極めて上質な絹糸です。
新小石丸は通常の繭玉よりも小さなため、とれる生糸も少なく、大変な手間暇が掛けられます。
しかしその甲斐があって、太さにムラが無く、とても細く良質な生糸が生み出されることが大きな特徴。
新小石丸によって織り成される絹布は柔らかい上にとても軽やかで、その上、ご覧になる全ての方々を魅了して止まない艶やかな光沢を湛えます。
また複雑な浮き模様を織り出す【モール織】は、模様の部分の浮き糸を別に挿入した経糸によって平織状に絡めて抑え、大変な技術と手間暇の掛かるのが特徴です。
今から400年前にインドから日本に伝わり、その美しさに魅了された西陣織の職人さんの努力によって江戸時代の末期には帯地として広く用いられ、今なお多くのお着物ファンを魅了しています。
高価な新小石丸と特別なシルクモールとの、贅沢なコラボレーション…
見た目からは想像も出来ない程にしなやかな、まるで羽衣のような風合い…
もちろん、これ程までにステキな帯が【未使用品】として入荷することは滅多にございません。
お客様の人生を彩る大切なシーンに…
こちらのエレガントな帯をまとって頂き、幸せなひと時をお過ごし下さい。
~鎌倉ふわり~
【寸法】
長さ 445cm 幅 31cm
【素材・状態】
正絹
新品の、大変きれいなお品です。
正絹最高級の生糸【新小石丸】 シルクモール織 名物裂『正倉院葡萄唐草文』 新品の袋帯