マルクス主義日本共産党 綱領集 1968年 第19刷 暴力革命 敵の出方理論
日本共産党の戦前から1961年までの綱領を収録した公式資料です。注目すべき点として、暴力革命の方針を決定した1951年の綱領『綱領ー日本共産党の当面の要求』 が収録されています。
他にも『日本共産党憲法草案(1946)』や、暴力革命路線に失敗した後の1961年の綱領も収録されており、読み比べてみると結構矛盾したことが書かれてたりするので面白いです。
公安調査庁は日本共産党に訴訟を起こされた時のために、この種の本を証拠として保管していると言われています。共産党の歴史に興味のある方、いかがでしょうか。
・専用カバー付き(汚いです)
・中央大学院(?)の書き込みあり(目次ページのみ)
・ヤケあり
・角折れなし
マルクス主義
マルクス=レーニン主義
科学的社会主義
マルクス主義日本共産党 綱領集 1968年 第19刷 暴力革命 敵の出方理論