インテリア/住まい/日用品1929ロイヤルコペンハーゲン????????イヤープレート

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《Grundtvig Church, Copenhagen》
JULとはデンマーク語でユールと読みクリスマスの意味です。
コペンハーゲンの北西の丘にGrundtvigs Kirkeグルントヴィーグス教会という近代建築の傑作が建っています。
西側の正面からのぞむ教会の外観はパイプオルガンのようでもあり、その美しい外観がデザインされたプレートです。縁取りに裸子植物マツ科の実が描かれています。これら球果は豊穣多産の象徴とされているそうです。
デザイナーはOluf Jensen氏です。
グルントヴィーグス教会は、哲学者NFSグルントヴィを祈念してデンマークの建築家のイェンセン・クリントが設計しました。

このプレートに特にダメージは見受けられません。
80年以上前の物とは思えない美しさと個人的には感じます。

顔も知らぬ歴代の持ち主、その時代に想いを馳せてhygge（ヒュッゲ）してみてはいかがでしょう。

コペンハーゲン在住のJørgensenさんに譲っていただきました。彼のお父さんはB\u0026Gの絵付け師だったそうです。お父さんが絵付けした物だけは手放さないと話していました。

「ヒュッゲ」（hygge）=ノルウェー語に由来し、「居心地のよさ」とか、「満足のいく状態」を表す言葉。
例えば、極寒の日に暖炉に火を入れた暖かい部屋の中で熱いグロッグGloggを飲んでいるときのような雰囲気をさします。
ヒュッゲの使い方は多岐にわたり、名詞や形容詞、動詞として使うことができ、ヒュッゲを感じたり、ヒュッゲであったり、ヒュッゲをしたりすることができるのです。

糸底はすこし汚れが見えます。
画像で白くなっている部分は光の反射です。

ヴィンテージ品にご理解のある方、ヴィンテージ品がお好きな方のご入札お願いします。

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