フレデリックマルアンパッサン フレデリックマル EN PASSAN 大容量 国内購入品
フレデリック・マル(FREDERIC MALLE)のアン・パッサンです。
オリビエ・ジャコベッティの作品です。
オードパルファムです。
他の方から頂きました。
2020年の月に購入した物だということです。
元々の容量は100mlです。
画像の通り90%程度は残っています。
39,600円で販売されています。
出品者では6時間程度香りが残りました。
※画像の通り、頂いた当初から液体がオレンジ色でした。
(販売員の方に聞いたところ、物によっては褐色に近い色味が出てくることもあるということでした。基本的に香りに違いは無いそうです。)
また、ラベルにテカりや僅かな擦れがあります。
(元々フレデリック・マルのラベルはテカリや擦れが付きやすいです。)
以上、神経質な方はご購入をお控えください。
”通りすがりに”というタイトル通り、さり気なく、でもどこか記憶に残る様な心地の良いフローラルグリーンのフレグランスです。
ライラックがメインということで、個人的にはきれいに手入れされた生け垣をイメージしました。
日常使いしやすい香り立ちで、1本持っておくとかなり重宝する香水だと思います。
キューカンバー(きゅうり)のほんの少しの瓜っぽさが良いアクセントになっていて、そのみずみずしさが元気を与えてくれる様に感じます。
傑作です。
以下、香料と商品説明の抜粋です。
香料
トップ:ホワイトライラック、キューカンバー
ベース:ホワイトムスク、シダー
短い春の美しい季節を表現した、極めてシンプルな香りです。
春の清々しい庭、深呼吸をした鼻孔に届くのはライラックの芳香。
それが、このアン パッサンです。
このパルファムは、ホワイトライラックというシンプルなノートで、一瞬の情景を見事に描いています。
この自然を賛美するようなコンポジションは、ウォータリーノート、オレンジツリーリーフ、キューカンバー、そしてウィートのマリアージュ。
まさしく、輝きと静けさの香りです。
<調香師について>
オリビア・ジャコベッティは、‘空気感’を表現する不思議な能力に長けています。
彼女が創り出す香りは、一瞬の真実をそのまま捉えたものなのです。
それは、幻の詩とでも言うべき香りです。
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