HenningKoppelヘニンコッペル オイルランプ Petronella 北欧
”デンマークデザインの父”と称されるヘニング・コッペルが1962年にデザインしたルイス・ポールセン社製のオイルランプペトロネラです。
鈍い光をたたえる真鍮の本体と乳白色のシェード、何ともシンプルで潔い構成が、優美な曲線をより強く印象づけてくれます。彫刻を学んだコッペルらしいエレガントな曲線を有する形状から、Petronellaという女性の名前が付けられているようです。
現在は生産してないもののようです。
コンディション
40年以上前の製品としては良い状態と思いますが、上部ガラスの差込辺りに欠けが見られ、真鍮のタンクに汚れと小さな凹みが見られます。
中心のガラス、芯などかありませんのでジャンク品として出品しますが、十分存在感と安らぎを与えてくれるフォルムなので、オブジェとしてご利用されるか、パーツを調達できる方のご購入でお願いします。
高さ: 約33cm
直径: 約17cm
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