工芸品骨董品 江戸期 時代物 神社の鐘(鈴) 東照宮 鉄製 約3.5kg アンティーク
神社、お宮さんでお詣りするときに鳴らす鐘(鈴)で御座います。
徳川家の家紋である葵の御紋(三つ葉葵)と東照宮の文字が彫り込まれていますので由緒ある神社で使用されていたと推測致します。
江戸期元禄元年(西暦1688年)の年号が彫り込まれています。松尾芭蕉や井原西鶴の時代です。
神社の鐘はたまに出ますが2個揃いで出るのは珍しく、これさえあれば明日から神社を開業する事が出来ると思います。
鐘を吊るす紅白の紐も少し付いていますが、これは私が近所の神社から切り取ってきたのでは無く古物の競り市で2個揃いは珍しかったので由緒ある日本の工芸品の海外流出を防ぐ為意地になって競り落としたお品ですのでご安心下さいませ。
磨きを入れてから出品しようか迷ったのですが、取り敢えずそのまま出品しましたので汚れ等が御座いますので画像にてご確認の上ご購入ご検討宜しくお願い致します。
工芸品骨董品 江戸期 時代物 神社の鐘(鈴) 東照宮 鉄製 約3.5kg アンティーク