お店のディスブレイに✝新井淳一「布」蜘蛛の巣ショール
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商品の説明がありますので、プロフィールをご覧下さい
~~~ 「蜘蛛の巣ショール」~~
彼の最も有名なデザインの一つである蜘蛛の巣は、妻であるリコのアイデアから生まれた。1984年のことである。「彼は、漁師の網のようなネット生地を持って帰ってきました」とリコは、2004年にニューヨークのGallery Gen(新井の作品を展示し、初日の夜に1万ドル相当の作品を販売した)にて行われたインタビューで答えている。
ネットの生地はシルクだったが、リコは「ただのネットではダメで、パターンが必要だと考えました」と言う。「そして、蜘蛛の巣、蜘蛛の巣の朝露にたどり着いたのです」と。新井は地元の織物職人を雇って蜘蛛の巣を作り、主にショールとして販売した。
サイズ→58cm×200cm
タペストリーとして飾る場合は、横に伸ばすと100cmから120cmになります。
新井さんの「布」活動4年間の作品はすべてがプライスレスな品物です。
部屋のディスブレイに!
お店のディスブレイに!
勿論ショールとしても軽くコンバクトになるので、持ち運びが便利です。
数十年経っても新井さんの糸は丈夫ですが、中古品であることをご了承ください
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新井はテキスタイルデザイナーの須藤玲子と共同で「布」社を設立する。新井が会社を去った後は、須藤がデザインディレクターに就任した。「新井さんは、ハイテクと手技を融合させ、布に『自然な表情』を与えていたように思えます」と須藤はいう。「布」は東京に店を構え、1984年から1987年まで新井の作品を販売した。
新井さんはこの4年間しか「布」で作品を作ってないので、服は全て貴重な物です
私の新井さんの服やショール、ストールは全てこの4年間の物です。
新井さんは織物の産地である群馬県桐生に生まれた。祖父が撚糸業を、父が織物業を営むという布づくりに囲まれた環境で育つ。家業を受け継ぐが、1966年に34歳でテキスタイルプランナーとして独立。72年に山本寛斎のコレクションのための布づくりを行ってから80年代にかけて、イッセイミヤケやコム デ ギャルソンといったファッションブランドと共同で斬新な布を次々と開発していった
カラー···シルバーグレー
お店のディスブレイに✝新井淳一「布」蜘蛛の巣ショール